
3月から5月にかけて最も美味しい時期を迎える、春に特有の魚種。北海道のニシン、関東のメバル、関西のサワラといった、春を告げる魚たちは、地方によって様々な種類があります。本日はそんな「春魚」をいくつかご紹介します!

初鰹
タンパク質が多く貧血を予防する鉄、銅も豊富。また血行をよくし、二日酔いや皮膚炎の予防にも効果があるとされるナイアシンの含有量が多い。他にも骨の強化に必要なビタミンDや疲労回復を促すビタミンB1なども多く含む魚です。
栄螺(さざえ)
特徴的な角は荒い海で育ったものには多く静かな海で育ったものはほとんどありません。旬は春から初夏にかけて。磯の風味とコリコリとして食感を楽しみたいなら、刺身より定番のつぼ焼きがおすすめです!


鰊(にしん)
春を告げる魚「春告げ瓜」 と呼ばれる様に、旬は春です。昭和20年頃までは大量に獲れましたが、近年は漁獲量が激減。乾燥させて作る身欠きニシンや卵巣の数の子はおせち料理や保存食としてよく食べられています。
若布(わかめ)
食用とするのは、日本と韓国のみです。韓国では日本より多くワカメを食し、誕生日にはワカメスープを作る慣習もあります。日本でも歴史は古く、古事記にや万葉集にも記録が残っています。
